平魚泳 Hirasakana Oyogu

ピアノ、カリンバ、ウクレレのセッションライブを終えて

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やばけい秋の音楽祭

 

2022.10.04、
15年来の友達2人が
僕の住む大分の耶馬溪の
我が家にやって来て、
地元の友達の運営する福祉事業所に
ピアノがあったので
そこでライブさせてもらうことになった。

 

2022.10.04(火) やばけい秋の音楽祭

 

カリンバやムビラ等、アフリカの楽器を奏でる
コイケ龍一さんは岡山から。
ピアノを奏でるのは佐世保から
重松壮一郎さん。

 

みんな2007〜08年頃、
東京で出逢った仲間。

 

2008年頃の変化

 

この、僕が27〜28歳くらいの時に、
今振り返ると、いろいろ変化があったように想う。

 

東京でバイト、路上ライブ、中央線沿線で飲み明かす。
そんな暮らしから、
じょじょに離れ、
仲間内で廻るようなライブコミュニティを離れ、
東京の大きな公園で
朝から晩まで楽器を練習したり、
歩いて旅したり、
自転車で旅したり。

 

そして、
同じような傾向の友達と出逢ったわけだ。

 

今も東京近辺に残っている人もいれば、
地方へ暮らしを移し、
それぞれの土地に根をはり、
音を鳴らし続けてる人もいる。

 

大切な仲間との再会でした。

 

家の庭での音楽セッション

 

やっぱり、
音を共に鳴らすのが一番だよね♪

 

 

若い頃の
滅茶苦茶なセッション。

 

あれがあって、今がある。

 

こんな大人になりたかった。

 

まぁ、30そこそこの歳で、
今みたいになれてたら
言うことなかったんだけどね(笑)

 

これから、
もっと3人で奏でる機会を
設けていきたいな。

 

バンド名、ユニット名も
まだない僕らですが、
いつかまた
どこかで一緒に奏でたいと想いました。

 

ライブで演奏した3曲

 

まだまだ手探りの音ですが、
3曲ほど、
youtubeに、ライブの映像をあげたので、
よかったら聴いてください。

 

 

 

 

10/10は大分の長崎鼻にて

 

明日はまた、気持ち新たに、
生け花の方と、満月の下、
即興ライブセッションです。

 

今、氣に入っている僕自身で
出逢う世界は、
どんな人との出会いも
大切に出来るもんだと思う。

 

2022.10.10 大分長崎鼻にて花使いライブ

この記事を書いた人

平魚泳

ウクレレ弾いて、タイコ叩いて、笛を吹いて、歌う。詩人。音楽家。言葉の持つ力、音の持つ力を日々確かめています。

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