平魚泳の音楽。2022年音源6曲「気の持ちようで」
2020年から2022年にかけて大分の自宅スタジオにて収録。
ウクレレを中心に、アコースティック楽器を中心に演奏。
心地好い6曲の歌曲が聴けます。
アルバム、CD
CDでの音源も郵送いたします
詩や曲について
youtubeにあげたMVなどと共に、
いろいろ綴ったブログのページです。
曲に対する、いろんな想いやエピソードを
書いています。
作詞作曲、創作、記録の日々
最初に「レコーディング」なることを始めたのは2001年でした。
音楽=ライブで激しいパフォーマンスをすること。
なんていう若気が至ってましたが、
ウォークマン中毒で青春を過ごした僕は
春夏秋冬、季節によって愛聴するアルバムが
違っている事実と、その愛着に、
「僕もこんな空気感を伝えられるアルバム作ってみたいな」
この衝動から作品創りに注力を注ぐようになりました。
技術も知識も素人だった僕は、
冬の冷たい空気感、春の風が吹く感じ、夏のまぼろし感、秋の空の高さ。
描きたい。音で描きたい・・・。
機械の技術が無いのなら、
そんな空間の現地へ行って、そこにマイクを立てて録音しよう!
夏の公園、冬の夜の学校の非常階段、蛙と蛍の舞う田んぼ・・・
そんな努力で2年かけて創ったのが
アルバム「一人じゃない」です。
パソコンの使い方も同時に覚え、何作か創った後、
アルバム「100年」で、DTMを使い、
まぁ、普通のミュージシャンのレベルになりました(笑)。
2001年当時は「CDが誰でも作れるなんてすごい!」
なんていう時代でした。
ただ僕にはマーケティングの戦略や自信が無かったので、
CD-Rに焼き、手描きのジャケットをコンビニでコピーして、
サランラップに包んで売る。
(CD梱包のクリアファイルも100均には無くて、
どこで入手すればいいのかわからなかった)
なんていう、ダサいインパクトを
当時知り合った友達が憶えていて
お恥ずかしいかぎりです。
そんな遍歴で、
今や「CDを売る」なんて行為で成り立つ時代も過ぎ去り、
ストリーミングで無料で聴ける時代、
になってしまいました。
僕も今後は、新作も旧作も
リマスタリングして、
ストリーミングサービスの方へ上げて、
多くの方に聴いてもらえたら嬉しいな。
と思っております。
CDも、在庫があるかぎり、
郵送販売いたしますので、
メールをいただけたらと思います。
旧作のCD情報、新作の進行状況、
こちらに少しずつリンクを貼って更新していこう
と思っているので、
先ずは最新作「気の持ちようで」を
お楽しみいただき、
お待ちください。