2023年12月完成音源6曲「暮らし、暮れゆく暮らし」
寒い時こそ「暖かい」と感じる。
何度も日が暮れて
くりかえし暮らす
僕らの暮らしを描いた6曲です。
2023年2月完成音源6曲「なおゆきくん」
「なおゆき」平魚泳の本名。
私的で個人的な心の情景、
センシティヴな想いを
詩や語りで綴りました。
2022年6月完成音源6曲「気の持ちようで」
歌って現れる、
心を通して眺める「現実」。
そんな意識で紡いだ詩を
ウクレレの音色と共に。
アルバム、CDなど
2001年から、コツコツと
いろんな作品を作ってきました。
CDでの郵送販売も行います。
また、youtubeなどの配信サービスにも
今後加えていきますので
どうぞ覗いていってください。
詩や曲について
youtubeにあげたMVなどと共に、
いろいろ綴ったブログのページです。
曲に対する、いろんな想いやエピソードを
書いています。
作詞作曲、創作、記録の日々
最初に「レコーディング」なることを始めたのは
2001年でした。
音楽=ライブで激しいパフォーマンスをすること。
なんていう若気が至ってましたが、
ウォークマン中毒で青春を過ごした僕は
春夏秋冬、季節によって愛聴するアルバムが
違っている事実と、その愛着に、
「僕もこんな空気感を伝えられるアルバムを
作ってみたいな」
この衝動から作品創りに注力するようになりました。
技術も知識も素人だった僕は、
冬の冷たい空気感、春の風が吹く感じ、
夏のまぼろし感、秋の空の高さ。
描きたい。音で描きたい・・・。
機械の技術が無いのなら、
そんな空間の現地へ行って、
そこにマイクを立てて録音しよう!
夏の公園、冬の夜の学校の非常階段、
蛙と蛍の舞う田んぼ・・・
そんな努力で2年かけて創ったのが
アルバム「一人じゃない」です。
パソコンの使い方も同時に覚え、何作か創った後、
アルバム「100年」で、DTMを使い、
ようやく普通のミュージシャンのレベルに
なれました(笑)。
2001年当時は「CDが誰でも作れるなんてすごい!」
なんていう時代でした。
ただ僕にはマーケティングの戦略や
センスがまるで無かったので、
CD-Rに焼き、手描きのジャケットを
コンビニでコピーして、
サランラップに包んで売る。
(CD梱包のクリアファイルも100均には無くて、
どこで入手すればいいのかわからなかった)
なんていう、ダサいインパクトを
当時知り合った友達が憶えていて
お恥ずかしいかぎりです。
そんな遍歴もありつつ、
今や「CDを売る」なんて行為で成り立つ時代も過ぎ、
ストリーミングで無料で聴ける時代、
になってしまいました。
僕も今後は、新作も旧作も
リマスタリングして、
ストリーミングサービスの方へ上げて、
多くの方に聴いてもらえたら嬉しいな。
と思っております。
CDも、在庫があるかぎり、
郵送販売いたしますので、
メールをいただけたらと思います。