6月
6/12の木の根ペンションでのライブ告知以降、
ブログの更新が滞っておりました。
すいません。
元気に暮らしています。
千葉での2本のライブと
実家の除草作業を終えた後、
大分に帰ってから、今度は
我が家の田んぼの除草作業に追われていました。
そして、
音楽活動もぼちぼち忙しくこなしていました。
当ブログは、一応、
音楽家の平魚泳のオフィシャルなweb siteとして
発信しているので、
ついつい情報や内面的な想いなども
ちゃんと整えて発信しよう。と思い、
後手後手にまわり、
更新が遅くなってしまっています。
言おうとしていることはたくさんあるのですが
言いたいことがまとまらず、
広がってしまうタイプの僕は
3日に1回くらいのペースで、
noteというSNS的なブログを
下書きのように
推敲もあまりしないまま投稿しているので
よかったらこちらもご覧ください。
フォローしてくれたら嬉しいです。
もちろん、当ブログも
いつも気にかけて、更新に努めるので
引き続きよろしくお願いします。
それでは6月以降を活動報告的に・・・
目次
清水宏 in 耶馬溪LIVE
スタンダップコメディの
日本でパイオニア的存在の
清水宏さんが九州をツアーされていて、
縁あっての耶馬溪でのお寺での公演に
前座として演奏させてもらいました。
釜山より5人の来客
それから、
先日、韓国の釜山へ行って、
盛り上がった料理人3人と
合計5人で耶馬溪に来てくれたので、
イベントやら、交流会やら、
田んぼの草取りも
手伝ってもらいました。
夢はうす おかりや
そして、
宇佐市の田園にポツンとある
手作りのアーティストによる雑貨ばかりを扱った
夢はうす おかりやさんの
キャラリースペースで個展をされた
いるか姫さんの最終日に
ウクレレを奏でさせてもらいました。
6月を駆け抜けた
韓国語、タイコ、タイコと唄、
ウクレレと詩、そして即興演奏。
あ、地元のお田植え祭りでも
田んぼの真ん中で
みんなが田植えをする最中、
練習なしでホーハイ節、こきりこ節を
適当に唄ったな・・・
適材適所で、
いろんな顔を使い分けた6月でした。
ブログに告知する余裕も、
撮影する余裕もなく
(全ていただいた映像と写真です)
ただ集中して駆け抜けました。
韓国の人たちをホストしている時に
いきなり風邪の喉痛がやってきたけど、
黒ニンニクと梅干しと葛根湯で
乗り切りました。
やることを終えて
そして、七夕の日、
無事、3回目の田んぼの草取りを
家族と共に終え、
あとは目立った雑草を抜けばいいや。
という状態になり、
ホッと一息の今です。
そして・・・
7月、8月と、
音楽演奏の予定が全くなく、
8月末に計画している
風の音楽家 九州ツアーも
会場が決まらず、難航しているところです。
9月の前半に、また
千葉へ帰って、
実家の掃除をしつつ、Liveも・・・
と考えているのですが、
「集客がねぇ・・・」
という返信をいただきつつ、
なかなか企画が進まなかったりしています。
率直に想うこと
「Live」という
人が集まる文化は
終焉を迎えようとしているのかもしれません。
少なくとも、
何らかのカタチで知名度の薄い人は
カタチを変えていくしかないのかな・・・
舞台芸術の機会に足をわざわざ運ばなくても、
目の前に、僕らは一人ひとり、
唯一の世界が広がっています。
田んぼで草を取りながら
感じるがままに感じていれば
何もわざわざお金払って
感動しに出向かなくても、
日々の中に
心動くことはたくさんあります。
小さなスマホの映像や、活字から
豊かな世界を広げることだって出来ます。
CDだのレコードだの、
やっぱり生演奏だの、
生きている
各々の皆さんの肉体を通して感じてしまえば、
その触媒体は
何だって同じだと思います。
年齢、性別、時代によって、
興味あること、感じ方はさまざまです。
僕だって、
こうしてブログ書く時間を、
必要と感じて割いて使っているんだから、
多くの人が
PCやスマホに向かう時間が
1日のうちで
多くの時間を費やす傾向にある
時代なのでしょう。
集客や収益を競っても
どこかで得る人がいれば
どこかで失う人もいる。
表裏一体の関係にあると思うんです。
2つの主な活動
こんな、率直に想ったことを
noteには書いています。
装いを外した、
正直で、哲学的なことを書いています。
そして、正直に感じる現実を感じつつも、
音楽は演り続けていたい。
「表現」、表に現すことは
演り続けていたい。と思い、
週に2回、
どこか心地好い野外で、
ウクレレ弾いて歌う
ツイキャスによるLIVE配信を
自分に課して、
この1年間、
欠かさずに行っています。
noteとツイキャス。
この2つが、今の僕の
音楽を僕一人の意志で
演り続ける支えかな・・・
またライブ予定が決まったり、
他にも日々の些細な出来事とかも
こちらの公式websiteのブログにも
書いて、更新していくので
これからも
よろしくお願いします。
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