田舎暮らし
夏ですね。
こちら大分中津より40分ほど川を上った
山里、耶馬溪も暑いです。
暑いので、
早朝4時に起きて、
日の出前に出発して、
最近は裏山の林道を登ったり、
民家の無い高速道路の高架下に
ドラムセットを運び、
朝練してます。
今日はドラムの練習を早々と切り上げ、
田んぼを借りたり、
一緒に営んでいる農業法人の敷地に
鹿と猪の人乳を防ぐための防獣柵を
10数人集まって設置。
朝7時から、正午までかかりました。
へとへと汗だくで家に帰り、
バタン・・・。
14時前に起きて、
祭りの神輿を担ぎに行く。
帰ってバタン・・・。
17時前に起きて、
防獣作の続きを19時過ぎまで。
トライアスロンみたいな一日を終え、
街が恋しくなり、
車で20分の最寄りのコンビニで
コーヒーとシュークリーム。
人気は少ないけど、
明るい道の駅で
ほっと一息、ブログ書いてます。
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主義主張の多い日々の想いは
けっこうnoteに書いているんだけど
今日は、
「こんな日々です」ってことを
このブログにも綴っておこうと思って
書いています。
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音楽活動は、
ライブ活動で全国を巡るようなことは
最近、なかなか話がなくて、
8月末の風の音楽家の九州ツアーと
相変わらず、3ヶ月に1回の
千葉の実家の掃除に帰る際に
2回くらいライブの予定があります。
また近々、予定をアップします。
取り急ぎ、
風の音楽家のツアーについては
ピアノの重松壮一郎さんのサイトへのリンクを
貼っておきますね。
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ドラムの練習をしているのは
レコーディングでドラムの音も入れたい曲が
あるからです。
なのでレコーディングは
歩み遅いですが進めています。
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田んぼに畑、地元の祭り。
網戸を組み立てたり、
床下にタヌキが侵入して
溜めグソされて、異臭を発したり、
いろいろあります。
前々回のブログで
お田植え祭りの時に、
みんなが植える音頭をとるように
太鼓叩いて民謡歌った。
と書きましたが、
後々、どなたかが撮ってくれた
素敵な写真があったので
ここに載せておきます。
今日の田んぼの作業や、お神輿の写真、
僕は撮ってないので、
また後日、どこかで見れるんだろうな・・・。
冒頭の写真は。
今日の作業を終えて、出かけた
夕暮れの地元の風景。
さぁ、今日も早く寝て、
早起きして、ドラム叩こうかな(笑)。
早朝からドラム叩けるなんて、
バカみたいな贅沢な暮らしだな・・・
と思います。
「音楽」を
自分の人生で最優先に考えながらも、
今、この大分の辺境の地で、
ここを中心に暮らせている現実を
有り難く、受け入れている日々です。
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明日は、
隣の神社で、
我が集落が奉納する
「宮園かっぱ楽」があります。
今週になって、
夜に3回練習しました。
今年は唄の役回りになりました。
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出来ることは
何でもやらせてもらっています。
それでも、やっぱり、
僕自身の音楽は
やっていたいので、
週に2〜3回、
15時からか、もしくは22時から、
野外のどこか気持ちいい場所見つけて
ツイキャスのLIVE配信で
ウクレレ弾いて歌っています。
結構、日々、いろんな優先事項の合間を縫って
日時を決めるので、
当日とか前日に予告動画をSNSや、
ツイキャスのコミュページにあげることに
なっちゃうんですが、
僕が今、何よりも
生きる糧にしている作業です。
よかったら見て、聴いてください。
そのうち、
また全国をライブツアーとかしたいけど、
このツイキャスLIVEやnoteで
親しんでくれて、
アーティスト平魚泳を
受け入れてくれる土壌が
広がってくれたらいいな。
なんて夢見ています。
2023年12月完成音源6曲「暮らし、暮れゆく暮らし」
寒い時こそ「暖かい」と感じる。
何度も日が暮れて
くりかえし暮らす
僕らの暮らしを描いた6曲です。
2023年2月完成音源6曲「なおゆきくん」
「なおゆき」平魚泳の本名。
私的で個人的な心の情景、
センシティヴな想いを
詩や語りで綴りました。
2022年6月完成音源6曲「気の持ちようで」
歌って現れる、
心を通して眺める「現実」。
そんな意識で紡いだ詩を
ウクレレの音色と共に。