平魚泳 Hirasakana Oyogu

韓国へ行ってきた

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韓国で歌ってきた

 

縁あって、
14年くらい前から、
外国で音楽をする機会が現れた。
인연이 있어서,
한 14년 전부터,
외국에서 음악을 할 기회가 나타났다.

 

詩を歌う僕は、
当然のように、
「その国の言葉で歌わなければならない」
と、考えた。
시를 부르는 저는,
당연하다는 듯이,
「그 나라 말로 불러야 한다」
라고 생각했다.

 

なぜなら僕の音楽は
日本の伝統芸能でもないし、
印象芸術でもない。
왜냐하면 제 음악은
일본의 전통예능도 아니고,
인상예술도 아니다.

 

要領の悪い生き方で14年も過ぎてしまった。
요령 부득의 생활방식으로 14년이나 지났다.

 

韓国で最初に知り合った友達らとは
もう会うこともなくなってしまった。
한국에서 처음으로 알게된 친구와는
이젠 만날 일도 없어져 버렸다.

 

あの頃からずっと探してた詩の言葉だけが
積み重ね、伝えられる「言葉」となって
残っていった。
그때부터 쭉 찾았던 시의 말들만이
차곡차곡 전해지는 말이 되어
남아있었다.

 

なんで僕は
ずっとこんなことを続けるのだろう?
今回の演奏会でも、
足を運んでくれてくれた人は
50人にも満たないだろう。
왜 나는
계속 이런 일을 계속하는 거지?
이번 연주회에서도,
발걸음을 옮겨 준 사람은
50명도 안 될 거야.

 

それでも、
最後に一人、센텀마기나파크で、
こうしてマイクを立てて歌った録音を聴いて
「そうか…祈りなんだ」
意を宣ってるんだ。
そう気付いた。
그래도,
마지막으로 한 사람, 센텀마기나파 크이고,
이렇게 마이크를 세우고 노래한 녹음을 듣고
“그렇구나…기도(祈り、意宣り)야”
마음을 내미는 거야.
그렇게 깨달았다.

 

言葉は、言えば、そう想い、
そういう現実が現れる。
말은, 말하자면, 그렇게 생각하고,
그런 현실이 나타난다.

 

だから僕は詩を歌う。
そこにいる人の心に芽生えてほしい「想い」を
少しでも芽が生える方法を模索しながら歌う。
그래서 나는 시를 부른다.
그곳에 있는 사람의 마음에 싹트고 있었으면 하는 「마음」을
조금이라도 싹이 트는 방법을 모색하여 노래한다.

 

韓国語を覚えて、会話したい言葉っていうのは
本当は先ず「詩」で使っている言葉たちだ。
한국어를 외우고, 대화하고 싶은 말은
시에서 쓰는 말들이다.

 

「いくらですか?」より先に
「幸せだね」って言葉を覚えて、
そんな会話ができる人と繋がりたい。
「詩」が届く人と繋がっていたい。
“얼마예요?”보다 먼저
“행복해”라는 말을 외워서,
그런 대화를 할 수 있는 사람과 연결되고 싶어.
“시”가 닿는 사람과 연결되고 싶다.

 

この気持ちに賛同してくれる人と
繋がって、世界を創り、生きていきたい。
이 기분에 찬동해주는 사람과
연결되어, 세계를 만들고, 살아가고 싶다.

 

いくらかで測れる価値ではない。
얼마로 잴 수 있는 가치가 아니다.
価値は「唄う言葉」だ。
가치는 부르는 말이다.

 

それは誰でも自ら創り出せるものだ。
그것은 누구나 스스로 만들어 낼 수 있는 것이다.

 

「一人ひとりに価値がある」とは
そういうことだ。
誰もが「詩」を創れるんだ。
「한사람 한사람에게 가치가 있다」란
그런 것이다.
누구나 시를 만들 수 있어.

 

また日本へ帰り、日本語で歌い、
詩のように暮らしていきます。
みなさんもどうかお元気にお過ごしください。
다시 일본으로 돌아가 일본어로 노래하고,
시처럼 살아갑니다.
여러분도 부디 건강하게 지내시길 바랍니다.

 

 

행복한 길〜しあわせな道〜

 

 

 

 

어떤 삶이든 괜찮아요
どんな生き方でもかまわない

 

우회해서 어디로 가는 거야?
遠回りして何処へ行く?

 

지름길로 해서 도착했어?
近道をしてたどり着いた?

 

맛있는 풀을 찾은 거야
美味しい草を見つけたよ

 

길을 잃어서 찾은 거야
道に迷って見つけたよ

 

스타트 와는 다른 골이야
スタートとは違ったゴール

 

그대가 이렇게 아름다웠다 니!
君がこんなに美しかったなんて…

 

지금까지도 앞으로도
これまでも これからも

 

행복한 길이 쭉 계속되고 있다
幸せな道がずっと続いている

 

여기서도 어디에서도
ここからも どこからも

 

행복한 길이 쭉 계속되고 있다
幸せな道がずっと続いている

 

 

하늘의 별따기
夢のまた夢

 

쭉 가슴속에
ずっと胸の内

 

잊고 있었던 게 떠올랐다
忘れてたことを思い出した

 

「마음」의 가는 길이 보이기 시작했다
「想い」の通り道が見えてきた

 

마음에 대로였다
「想い」の通りだった

 

뭐야 처음부터 있었다
なんだ最初からあった

 

그건 여기에 있었다
それはここにあった

 

쭉 기다리고 있어 줬구나
ずっと待ってていてくれたんだね

 

 

지금까지도 앞으로도
これまでも これからも

 

행복한 길이 쭉 계속되고 있다
幸せな道がずっと続いている

 

여기서도 어디에서도
ここからも どこからも

 

행복한 길이 쭉 계속되고 있다
幸せな道がずっと続いている

 

 

반가운 마음에 잠에서 깼다
懐かしい気持ちで目が覚めた

 

그 꿈은 이루어진 걸까?
あの夢は叶ったのかな?

 

없었던 걸까?
無かったのかな?

 

따뜻한 마음이었다면,
暖かい気持ちであったなら

 

오늘 만날 새로운 하루의
今日出逢う新しい1日にも

 

존재에도 「고마워요」
「ありがとう」

 

※韓国語で12曲、練習しました。
何度も歌詞を修正しながら
youtubeに上げていったので
よかったら聴いてください。

 

 

あとがき

 

2024.05.14
1週間の韓国滞在を終えて、
帰る最後の日にインスタ、Facebookに
投稿した文章です。
備忘録として投稿しました。

 

韓国から4日も経ち、
大分の田舎に住む家に帰り、
田んぼ、畑、子育て、地域行事、
忙しなく日々が過ぎていってます。

 

また、韓国も、韓国語も
遠のいていってしまいそうですが
6月に、知り合った
韓国の料理人たちが
僕の暮らす耶馬溪に興味持って、
訪ねてくれるそう。

 

国の違いは
そんなに問題ではなく、
同じ層で生きる
世界中の仲間と
繋がり合って、
心地好く生きれる世界を
創っていけることを
夢見ています。

この記事を書いた人

平魚泳

ウクレレ弾いて、タイコ叩いて、笛を吹いて、歌う。詩人。音楽家。言葉の持つ力、音の持つ力を日々確かめています。

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