平魚泳 Hirasakana Oyogu

「音楽」はそのものが「目的」でもあるし、何らかの「手段」とも言える

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ユーチューバー

今の子ども達の

一番、将来に成りたい職業は
ユーチューバーらしい。
と、数年前に噂で聞いた。
 
数年経ったから今はもう違うのかな?
 
ユーチューバーって
どんな仕事?
 
YouTubeに動画を上げて、
多くの人に見てもらって、
YouTubeの規定に従って
金銭を受け取る。
 
これがユーチューバーですか?
いや、「プロ」のユーチューバー
ってことか・・。
 

バンドブーム

僕が中高生の頃は
「バンドブーム」と呼ばれる
ギター、ベース、ドラムで
ロックな音楽をすれば、
音楽をして金銭を得られる
「プロのミュージシャン」
というが流行っていた。
 
そして、
その「道」は置いといて、
音楽という手段を用いて
とても豊かな表現を
魑魅魍魎、八百万、
いろんな人たちが
夢見せてくれたんだよ。
 
で、僕は中一、
ブルーハーツをきっかけに
「自分で歌をつくりたい!」
と想い、
親にギターを買ってもらって
音楽を始めるわけです。
(この原点もいつか書きます)
 

ユーチューブとバンドブーム

YouTubeを使って
何を成し遂げたいんだろう?
 
僕は今、
音楽を使って
何を成し遂げたいんだろう?
 
と、
自問自答しています。
もんどりうってます。
 
プロのミュージシャンには成れなかった人。
プロのユーチューバーには成れなかった人。
 
プロのミュージシャンには成れなかったけど、
プロのユーチューバーになっちゃった、って人。
 
ヒカキンて人も
そんな類の人なのかな?
 
「プロ」って何だろう?
 
「お金」を得る手段の仕事のことを
「プロ」って呼ぶのかな?
 
いや、
そもそも、
「将来の夢」って、
「将来、何をして暮らしていますか?」で、
そこに、
「何らかの手段で金銭の交換をしなければ
生活が成り立たない」
という
現代社会は特殊な
共有の思い込みが含まれている。
 
だから「職業」というのは
何らかのカタチで
金銭を受け取れる手段がある仕事のことを
「職業」と呼ぶ。
そのまま「仕事」とも呼ぶ。
 
合ってる?
 

YouTubeで何をする?

ユーチューバーになりたい人、
もしくは今、現在
プロのユーチューバーの人、
昔だったら、
もしくはこの先、
YouTubeが無かったら何をしてる?
 
きっとYouTubeが無くても、
いつも投稿されている内容のことを
やり続けるのでしょう。
 
え? やらない?
 
なんで?
 
お金になるからやってるの?
 
多くの人にウケるからやってるの?
 
楽しいからやってるの?
 
これは別に何の批判でもないです。
だから、
人それぞれの「そこ」が
生きる軸ってことよね?
 
YouTubeも「音楽」も
人生の「そこ」を表現する手段。
 
成功する人は
何をやっても成功する。
 
失敗する人は
何をやっても失敗する。
 
成功?失敗?
それは世間体?
 
「成功」と呼ばれやすい
生き方の軸を持つ人もいるし、
「失敗」と呼ばれやすい
生き方の軸を持つ人もいる。
 
社会の変容によって
その「易さ」の具合が変わる。
 

音楽使って何をする?

なんで音楽やってるんだろう?
音楽を手段として、
何を成し遂げようとしているんだろう?
 
音楽事業が
金銭の移動も含めて
「職業」として成り立つ人が
多く居られる時代があった。
 
僕は一生懸命、
成り立たせようとしていた。
そんな飛沫のひとりだった。
 
だから、突然奈落へ落ちた訳ではなく、
ずっと奈落を歩いているわけだ。
 
奈落の草を眺め、
奈落の草を喰む。
奈落から眺める、
この僕に映った唯一の情景を
描き留めたく想うのだ。
 
唯一でありながら、
多様な想い描きが出来る。
 
描いて世に映し、
世が余(私のことね)を映す。
 
音楽が出来ない状態になったら
何をやっているかな?
 
絵を描くか。
字を書くか。
 
意識を動かすことが出来る限り、
何らかを表に現す、表現をしたい。
 
音楽をやめる時は
来るやも知れない。
 
でも生活に追われて諦めたり、
音楽は「音楽」でも
想いを表に現す作業でない時間になったら
これは当てはまらない。
 
でも、
世に現れた現象が、
想い描いたとおりの現実である。
僕の音楽のとおりの現実である。
と、確信した時、
その暮らす日々が、
音楽を手段としなくても
キラキラと生きられるんじゃないかと
想っています。
 
未だ来ない、未来の話です。
未だ知れず、未知の話です。
 
今、触れて、想い描ける限りの
過去、未来、想像、予測。
 
詩、音楽は、
今、僕にとって
「表現」「創造」が出来得る
最良の手段なのです。
 

平魚泳の音楽。最新音源6曲「気の持ちようで」

平魚泳の音楽はこちらから聴けます

2020年から2022年にかけて大分の自宅スタジオにて収録。
ウクレレを中心に、アコースティック楽器を中心に演奏。
心地好い6曲の歌曲が聴けます。

この記事を書いた人

平魚泳

ウクレレ弾いて、タイコ叩いて、笛を吹いて、歌う。詩人。音楽家。言葉の持つ力、音の持つ力を日々確かめています。

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