真言の葉
2025年2月23日に
新作を発表しました。
前作が2023年の12月なので、
１年ぶりのリリースです。
実際、録音作業は3~4年前くらいから
始めていた楽曲ばかり。
長い期間では11年も温存していた曲もあります。
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「蟻」という曲なんだけど、
一緒に東京近辺でユニット活動していた
津軽三味線弾きの寂空という友人が
11年前、移住した大分の家まで来てくれて、
レコーディングして残してくれた
津軽三味線の音源に
平魚がジャンベ、笛、唄を加え、
近年に音を整え、
ようやく完成しました。
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一応、CDでの音源もあるけど、
僕が愛用して、頻繁に更新している
ブログサイトのnoteのマガジンから
購入できるようにしました。
ぜひ、アカウントをとって、
購入してもらえたら幸いです。
こちらの公式サイトのブログで更新する時は
言うことも、だいぶ整えて発表するのですが、
noteでは、かなり乱雑になった
日々の思いも綴っています。
更新頻度も多いので、
ぜひ、noteも読んでもらえたら幸いです。
アルバム(マガジン)の
お値段は6曲で3000円。
近年の音楽市場で考えれば、
かなり高い値段ですが、
過去の３作品は
ストリーミングサイトから
無料で聴けます。
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CDも売れなくなり、
多様な、完成度の高い、
多くの努力を費やしたクリエイターの作品を
ネットから、無料で、
気軽に共有することが
出来るような時代になりました。
「価値」の在り方も
どんどんと変化しているように感じます。
僕も、どんな風な経済活動をすべきか
試行錯誤してやっています。
過去３作品を
もし、愛聴していただけて、
「新しい楽曲達も聴いてみたい！」
と、思われたら、
平魚泳を応援する気持ちも込めて
新作「真言(まこと)の葉(は)」も
購入していただけたら幸いです。
2023年12月完成音源６曲「暮らし、暮れゆく暮らし」
寒い時こそ「暖かい」と感じる。
何度も日が暮れて
くりかえし暮らす
僕らの暮らしを描いた6曲です。
2023年2月完成音源６曲「なおゆきくん」
｢なおゆき｣平魚泳の本名。
私的で個人的な心の情景、
センシティヴな想いを
詩や語りで綴りました。
2022年6月完成音源６曲「気の持ちようで」
歌って現れる、
心を通して眺める「現実」。
そんな意識で紡いだ詩を
ウクレレの音色と共に。
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